◆楽天証券


・実現損益(国内株式)(2021年2月1日~16日受渡分)





・実現損益(国内株式)(2021年2月17日~26日受渡分)





・実現損益(投資信託)(2021年2月受渡分)


約定日受渡日ファンド名分配金口座取引数量[口]為替レート[円]解約単価[円]解約額[円]平均取得価額[円]実現損益[円]
2021/2/32021/2/8楽天日本株4.3倍ブル再投資型特定解約651-18,0171,17315,360.98172
2021/2/32021/2/8eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)再投資型つみたてNISA解約18,435-12,90723,79412,656.90460
2021/2/42021/2/9楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))再投資型つみたてNISA解約6,779-15,00410,17114,751.44170
2021年2月実現損益合計額802


◆SBI証券


・取引なし


◆感想、反省など


・株式取引について
 2月は、損切をたくさんした月でした。無理なデイトレによるものだったり、長らく含み損を抱えていたテイツーなどをスッキリさせたりと。無理なデイトレは本当に反省すべきですが、含み損をスッキリさせるのは良いことだと思っています。余力がたくさんあるならともかく、そうでないなら、含み損は悪という気持ちを持つべきでしょう。
 マネックスGの損切がもったいなかったです。もともと1,000円はいくだろうと思っていましたが、1,000円超えてからのギャップアップには過熱し過ぎという疑問を感じていました。そうであるならば、そこですぐに利確し、一時撤退すべきでした。疑問を感じながらも、マネックスGに対して、謎の安心感をもって取引していたように思います。損失を拡大させてしまいました。欲張ると失敗する例ですね。合計すると利益の方が多いので、目の付け所は決して悪くはなかったと思いますが、ほどほどにすべきでした。反省します。
 イメージワンの損切は非常に悔しいですが、損切自体は間違っていなかったと思いたいです。MSワラントが発表され、大幅に下がることが予想される状況で、損失拡大を回避する手立てを取らないことはただのギャンブルだと思います。現在、MSワラント発表前の株価に戻っている状況で、保有できていないのは、損切が悪かったのではなく、状況をみて再インを怠ったことによるものだと考えます。
 私の含み損といえば、リボミックが一番多いのですが、何気に今まで一度も損切したことがありません。アプタマーに対する期待が大きいというのもありますが、あまりに含み損額が多くて、踏ん切りがつかないというのもあるかもしれません。警戒されているのか、いわゆるイナゴタワーが形成される機会が減ってしまったように感じますが、チャンスがあればそういうときにこそ損切していくことが望まれます。
 3月は含み損を減らしつつ、損失よりも利益の方が多くなるように努力したいと思います。

・投資信託について
 微益ですが今月も損失なく取引できました。何となく、株式取引よりも投資信託で損失を出すことの方が許せないので、損失なく利益を出せて良かったです。
 ドルコスト平均法がよく推奨されていますが、株高と言われている状況で利確しないのは考えられないので、超短期保有であるのも仕方ないと思っています。